
マツコの知らない世界にも出演したムーンムーンが、新作枕が続々と発売!
今回は、枕の高さを自由自在に変えられるドクターレイヤー!
ドクターレイヤーは10種類の高さ調整板が入っていて、しかも専用サイトで自分に合った高さを提案してくれる優れもの。

なかなか自分に合う枕が見つからない人でも、自分だけのオーダーメイド枕を作ることができます。
早速使ってみたので、紹介していきますね。
目次
Dr.Layer(ドクターレイヤー)とは?

Dr.Layer(ドクターレイヤー)は、寝具メーカーmoonmmoonが開発した、ミリ単位で高さ調整ができる枕。
ただ単純に高さ調整できるだけでなく、スマホで簡単にあなたの体にあった高さを測ることができる画期的な枕なんです。
枕選びで最も重要なのは、枕の高さです。
どれだけ素晴らしい素材を使っていたとしても、枕の高さが合わなければ肩こりや首凝りに繋がってしまいます。
ドクターレイヤーはミリ単位で細かい高さ調整ができますし、オーダーメイド枕のようにわざわざ測ってもらったりする必要はないので、とっても便利なんです。
Dr.Layer(ドクターレイヤー)が届いた!

そんなドクターレイヤーが届いたので、紹介していきます。
ドクターレイヤーは届いたときは、大きすぎて一見枕には全く見えません(笑)



ですが、枕の中身を見てみると、細かい高さ調整の板が入っていてビックリ!
こんな細かい調整ができる枕は初めて。

高さ調整の板を並べると、こんなにたくさんの板が入っています。

全部で10種類の板が入っていて、図で見るとこんな感じ。

これだけ細かい高さ調整ができれば、高さが合わないってことはないですよね。
高さはマックス12センチで、0.5cmからの単位で調整ができます。
横は60センチの大きさですので、一般的な枕と同じくらいですね。
一般的な体型である僕が寝てちょうど良いくらいです。

Dr.Layer(ドクターレイヤー)で高さ調整してみた!
さっそく、ドクターレイヤーのサイトを使って高さ調整してみました!

まず自分の情報を入力していきます。
身長・体重・性別だけでなくて、職種や高さ・硬さ・寝方も入力して、あなたに合った高さを提案してくれます。


このサイトは一度登録しておくと保存することができて、最初の高さ調整だけでなく、再調整する時でももちろん使うことができます。

今回は、初めてなので『初めての調整』ボタンを押すと、まずは仰向けの最適な高さを提案してもらえます。

『あなたの枕の暫定の高さは7センチです。』と書かれていて、自分の体形としての一般的な高さを出してもらえます。
『外カバー・内カバーを外してから、B2・Dの調整版を抜いてください』の指示に従えば、7センチに調整することができます。
ですが、個人的にはちょっと低いなと思ったので、『低い』を選択。

すると、さらに調整後の高さを提案してもらえます。
ここでも足す調整版を教えてもらえるので、簡単ですね♪

さらに、仰向けだけでなく、横向き(左肩・右肩)で調整することができます。
今回は、9センチの提案でしたが、少し高かったので『高い』を選択。

仰向けの時と同じように調整していき、横向きの中でも右と左を調整していきます。
すると、以下のように調整が完了します。

これで自分の高さ調整は完了!
寝てみると・・・高さバッチリ!!

真ん中が低く、横を少し高く調整できていたので、仰向けだけでなく横向きでも寝やすい高さになっていました。
何日か寝てみて、もし合わないようでしたら再調整することも可能です。
しっかりとサイトで調整ができるので、間違いないですね♪
Dr.Layer(ドクターレイヤー)の良いところ
①高さ調整が自由自在にできる

ドクターレイヤーのメリットはもちろん高さ調整が自由自在にできること。
これだけ細かく高さ調整ができる枕はあまりありません。(他は、モットンの枕も高さ調整ができておすすめ)
さらに、高さ調整ができるだけでなく、専用のサイトであなたの体に適した高さを示してくれるので、高さに悩むことはありません。
前述したように、枕を選ぶうえで最も重要なのは高さです。
枕の高さは体の変化によっても変わってしまうので、仮にオーダーメイドで枕を作ったとしても微調整が必要になるのです。
ですが、ドクターレイヤーなら、もし体の変化があったとしてもすぐに調整することができます。
②仰向け寝・横向き寝に対応してる

ドクターレイヤーは、仰向けだけ・横向きだけの対応だけでなく、細かい高さ調整版があるので、仰向け寝・横向き寝の両方に対応しています。
一般的には、仰向けで寝るよりも横向きで寝る方がベストな高さは高くなります。なぜなら、仰向けで寝るよりも肩幅分だけ高さが高くなるからです。
ですので、特に男性は肩幅が広いので、横向きで寝る時は高さが高くなります。
普通の枕は高さが一定なので、仰向けで合わせると横向き寝では窮屈になります。
ですが、ドクターレイヤーなら横向き専用で高さ調整ができる調整が板が入っているので、仰向き寝と横向き寝の両方に合わせることができるのです。
したがって、仰向きでも横向きでも寝る人には特におすすめですね。
Dr.Layer(ドクターレイヤー)のデメリット
高さ調整が自由自在にできるドクターレイヤーですが、結構枕が硬いです…汗
硬めを選んだのもあると思うんですが、想像してるより硬いので注意してくださいね。
硬いのが苦手な人はソフトの方を選んだ方が良いです。
あと、高さ調整板が細かくてバラバラになりやすいので、細かいのが好きじゃない人にはお勧めできないかも…。
これは高さ調整が細かくできる故のデメリットかもしれないですね。贅沢な悩みです(^^;
Dr.Layer(ドクターレイヤー)の口コミ
ドクターウルフは、Amazonや楽天でも販売されていて、どちらも高評価がされています。
その中でも、良い口コミと悪い口コミを楽天から抜粋して紹介します。
枕の高さを微調整できるのが良い!


確かに、枕は割と固めなので柔らかい低反発枕が苦手な人にはおすすめです。
枕難民から解放されました!


市販枕で自分に合う枕が見つからずに悩んでいるならおすすめです!
高さが微調整できるのが嬉しい!


枕がやたらズレる


微調整ができる故のデメリットかもしれません。
ズレるのが気になるようだったら、モットンの枕の方がズレずに高さ調整ができるのでおすすめです。
Dr.Layer(ドクターレイヤー)はどんな人におすすめ?
ドクターレイヤーは、なかなか自分に合う枕が見つからずに悩んでいる方におすすめ!
他の枕と違って、高さ調整の微調整ができますので、あなたの体にあった高さに調整できることが最大の魅力。
枕は素材よりも高さを合わせることが大事ですので、しっかりあなたに合う高さにフィットできれば、枕の悩みも解消するかもしれません。
ぜひ、ドクターレイヤーであなた専用の枕を作ってみてくださいね。
購入するなら公式サイトが最安値で安い!
ドクターレイヤーは、Amazonや楽天でも購入できますが、公式サイトが最も安いです。
・楽天・・・¥19,800(税込)
・ヤフー・・・¥19,800(税込)
・公式サイト・・・¥19,250(税込)
これだけ細かく高さ調整ができて、しかも専用サイトで微調整できるのはドクターレイヤーだけ。
オーダーメイド枕より安価であなた専用の枕を作ることができるので、一度公式サイトで詳細を見てみてくださいね。
当サイト快眠枕ファームでは、他にも枕の選び方を解説した上でランキングでおすすめの枕を紹介しています。良かったら枕選びの参考にしてみて下さいね。
