横向き寝専用枕のYOKONE3は、高さ調整をすることができます!
枕選びでは、高さを合わせることが最も重要です。
なので、YOKONE3をゲットしたら、まずはあなたのベストな高さに合わせましょう!
ここでは、YOKONE3の高さ調整の方法を解説していきます。
YOKONE3の高さは何センチ?
YOKONE3の高さ調整をしなかった時の通常の高さは、12センチです。

YOKONE3は高さ調整ができて、幅2センチの大きな板と幅1センチの小さな板が、枕の中に入っています。

なので、1センチ刻みで全部で4パターンの高さに調整することができますよ。
1、12センチ(通常の高さ)
2、11センチ(小さい板を抜いた高さ)
3、10センチ(大きい板を抜いた高さ)
4、9センチ(両方の板を抜いた高さ)
この4パターンから高さ調整をしてベストな高さを見つけていく感じです。
YOKONE3の高さ調整の方法
YOKONE3の高さ調整は至ってシンプル。
YOKONE3を裏返すと、ファスナーがありますので、そこから板を抜き差しできます。


横向き寝のベストな高さは、首がしっかりと横向きに平行になるくらいがちょうど良いです。
高すぎると首に負担がかかりますし、低すぎると逆に呼吸がしにくくなったり、肩がつぶれてしまったりしてしまいます。

170センチ男性の僕の場合は、通常の12センチでちょうど良かったです。
153センチ女性の妻の場合は、小さい板を抜いた11センチが寝やすいと言っていました!

妻も小柄な方なのですが、10センチだと低すぎると言っていたので、女性でも10センチ~11センチくらいが良いのかなと思います。
仰向けだと高すぎる可能性
横向きだと良い感じに高いので寝やすいのですが、逆に仰向けメインだと高すぎる可能性があります。
めりーさんの高反発枕の高さ調整でも解説しましたが、仰向けの場合のベストな高さは男性の僕の場合は6センチでした。
なので、YOKONE3で仰向けで寝ようとすると2倍(12センチ)の高さになってしまうので、明らかに高すぎるのです。
したがって、YOKONE3で仰向けメインで寝てしまうと、首が痛くなります(汗)
ですが、横向きメインで寝て、寝返りで仰向けになる程度であれば気になりません。
妻は横向きメインで寝て寝返りで仰向けになったりするのですが、首は痛くならないと言っていましたよ。
しかし、仰向けメインで寝る場合には合わないと思いますので、仰向けメインの場合は『めりーさんの高反発枕』の方がおすすめです!
さらに高くしたい場合は?
通常の12センチでも十分な高さなのですが、もっと体が大きくて肩幅がある場合は、もしかしたら低い可能性もあります。
そんな時は、バスタオルをたたんでYOKONE3の下に引くと、さらに高さを高くすることができます。
もしもっと高くしたい場合は、試してみて下さい。
ですが、あまり高すぎても逆に良くないので、首が平行になるくらいにしてくださいね。
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